50年の変化

近年デジタル家電、車、携帯電話など、50年前から比べると格段に進歩しています。

50年前にテレビはこんなに薄くなるとは考えませんでした。

車も同様、こんなに快適になるなんて想像は出来ませんでした。

携帯電話などもちろんありませんでしたし、まさかテレビまで見る事が出来るなんて考えもしませんでした。


では、エレキギターはどうでしょう。
(今時エレキギターという言葉は使いませんね)

レスポールやストラトキャスター、テレキャスターが完成されたのは1950年代です。

当時のオリジナルは、ビンテージ価値があり、とてつもない値段になっています。

50年も経過しているのに、メーカーは、いかに当時のオリジナルに近づける事が出来るかに必死です。

ユーザーも当時のレプリカを求めています。

それだけ完成されたものだというのは理解できますが、不思議なものですね。


機械式時計も同じようなことが言えます。

ある時期、クオーツ時計が全盛を極め、機械式時計は忘れられようとしていました。

しかし、機械式時計は復活し、今や高級時計はほとんどが機械式です。

そこには、テクノロジーというより、その個体の持つ芸術品、工芸品という価値があるのだと考えます。

レスポールも、芸術品、工芸品というレベルの魅力が大きいのではないでしょうか。

もちろん音の魅力というのも最大の要素でしょうが、バイオリンなども100年以上も前のものが使われていますね。

レスポールやストラディバリウスに共通しているのは


「木」の魅力でしょうか?


プラスティックをはじめ、さまざまな素材がある中、ギターやバイオリンの素材は「木」です。

私たちは木の音色に感動しているのですね。



これからテクノロジーが発達すればするほど、ノスタルジックなものが再評価されていくのではないでしょうか?


ところで、デジカメ全盛期の今ですが、フィルムカメラは復活するのでしょうか?

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